大学生で免許を取るなら合宿がお得でプランも豊富

大学生で免許を取るなら合宿がお得 温泉旅行を兼ねて運転免許を取得するのもよし、 友達と一緒に旅行気分で運転免許を取得するもよし。 まずは合宿免許受付センター公式サイトでチェックしよう

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トモさん・20代後半・男性の体験談

"大学生の皆さんは、もう春休みも後半となりましたがいかがお過ごしでしょうか?
なかなか異性との出会いがなく、悶々と過ごしている方は、出会いの場の定番である「免許合宿」に関するこの記事を読んで頂きたいと思います!

免許合宿と聞くと、
「お金がかかる・・・」
「地方の自動車(AT普通書)教習所・・」
など、あまり気が乗らないようなイメージが多いのではないでしょうか?

私自身、数年前になりますが大学生時代に卒業記念として免許合宿に参加し、自動車(AT普通書)の免許を取得した一人です
実は合宿プランの方が、近くの教習所に通うよりも値段が安く、お金が無い大学生にとっては金銭的に合理的なんですよ!
しかし、何と言っても免許合宿の醍醐味はそのスクールでの「異性との出会い」なんです!

最近の調査では、恋人がいる大学生の割合が約4割と低い傾向にあります。
確かに、僕が大学生だった頃にも
「彼女欲しいけど全然出会いが無い・・・」
「いい男紹介して?」
などボヤいている友人が本当に沢山いました。
大学生にとって、恋人がいることは学校生活を充実させる重要なポイントですよね!
でも、キャンパス内では意外と出会いがないもので、バイト先や地元の友達のツテなど、学校外での出会いを求めている友人が多かったように思えます。

そこで出会いの場所として最高なのが「免許合宿」なのです!

まず、免許合宿はどのような様子なのかをご紹介しましょう。

基本的に多いのは、先ほども書きました地方の自動車(普通書)学校に一定期間通うプランです。
多くの大学生は、夏休みや春休みを利用して行くことが多いと思います。
そして気になるお値段ですが、教習所やプランによっても異なりますがだいたい平均は20万円くらいが相場です。
大学生にとっては少し高いかもしれませんが、バイトでお金を貯めたり、個人的にはこの際親に借金してでも免許合宿に行くべきだと思います。
卒業前の就職活動では、実は自動車(AT普通書)免許があることが非常に有利に働くことが多く、むしろ必須条件となっている企業も多いため、大学生のうちに免許を取っておくのは絶対に必要です。

さて、気になる免許合宿の様子ですが、一言で言うと、、、

「毎日が合コンのようなパラダイス!」です笑

少々大袈裟かもしれませんが、経験者ならよく分かるはずです。

免許合宿中は、朝から夕方までは教習所に通い(免許取得のために行ってるのだから当たり前ですね笑)、夜は自由時間というのが基本的なスケジュールです。
教習所やプラン、または自動車(AT)学校の規模などによっても異なりますが、だいたい参加者のほとんどは大学生で、同時期に50名くらいが参加しているという感じです。
男女半々くらいだったと思いますが、むしろ女子の方が多かったように思います。

さあ、想像してみてください。
地方の自動車(普通書)学校での退屈な講義を終えた若い男女。
夕方以降の暇な時間をどう過ごすか・・・笑

お決まりパターンとしては、自動車(AT普通書)学校の授業で仲良くなり、合宿期間中をグループで仲良く過ごすといった感じです。
何にもない地方の田舎町ですから、当然街に繰り出すことも出来ないのです。
となると、集合場所はホテルや宿舎になるわけですね。

男女が別々のホテルに宿泊する場合もありますが、運が良ければ男女同じ宿泊先という場合もあるんです!
実際、私は男友達3人と温泉旅館に宿泊していたのですが(豪華!!)、女子の受講生も同じ旅館に泊まっていました。
楽しい思い出だったのは、夜女子の部屋にお酒を持ち込んで転がり込み(スミノフとかほろ酔いとかザ・大学生といったお酒ですね)、夜な夜なじゃべりまくってた記憶があります。
女子グループも何もする事がなく暇なので、男子が部屋に入ることは超ウェルカムでした!
温泉上がりの浴衣姿の女子大生グループと同じ部屋でお酒が飲める・・・
もう戻れない過去ですね笑

免許合宿では学校の友達とはまた微妙に違う関係性がなんとも言えず、免許合宿の期間だけでとても仲良くなるケースは多いと思います。

これは私の私見ですが、男子も女子も共に同じく狭い空間に同じ期間だけいつもと違う場所で過ごすので、ちょっと気持ちも緩くなり不思議な感覚になっているような気がします。
その不思議な感覚が功を奏し、ずっと一緒にいることで恋愛関係に発展したカップルを何組か知っています。というか、かなり簡単にカップルになれると思います!

僕の中では「免許合宿」=「恋人探しの場」など思っていますので、今の学校生活で悶々としている大学生には免許合宿に参加することをオススメしたいですね。

もちろん、一番大事な免許を取得することだけは忘れずに笑

私が参加した免許合宿のプランですが、その地方の名物に触れる事ができる楽しいプランでした。
岩手県盛岡市の自動車(AT)学校に通っていたのですが、盛岡名物の冷麺やじゃじゃ麺などをみんなで食べに行くツアーや、小岩井農場のイベントに参加したり様々な楽しい企画が用意されていました。
このような、教習所が用意してくれるイベントも良い出会いの場になりますよね!

最後に大学生のみなさん、免許合宿で可愛い彼女/イケメンの彼氏をゲットしてください!!
"

 

ミズキさん・男性の体験レポート

私は、大学生の時に10月1日から10月16日の16日間山形のマツキドライビングスクールで運転免許合宿で免許取得しました。
普通の合宿よりも10万近く安かったです。合宿がなぜ安いか調査したところによると、教習生がスケジュールを決めるため、
朝の早い時間などの混まない時間帯、夕方などの混む時間帯によって空き枠、混雑して教習が受けられない枠が生じ、効率が悪いそうです。

また、予約というのはどうしてもキャンセルがでてしまう。キャンセルによって、教官がいるのに予約が入らない時間が発生するそうです。
合宿では卒業までのスケジュールを教習所が決めることが出来るので無駄のないスケジュールを組むことができます。

混雑の調整ができて、キャンセルもなく、教習所にしてみれば無駄なく時間を使えると教習の先生は言っていました。
もうひとつは、教習が短期間で、大体ATで14日MTで16日。合宿免許が安い最大の理由は、スケジュール管理の効率化によって
入学から卒業までの期間を短期間に出来ます。教習生が短期間で入学卒業していけば、早い回転でより多くの生徒を集めることができるので、
同じ1か月でも、教習が短期間で終われば次の生徒を迎えることができ、短期間で教習を終えられることは、教習生も教習所もお得ですね。

もうひとつは混まない時期を有効活用できることである。免許を取得するのは卒業直後の高校生や大学生が多いということもあり、
通学では、年度初めの4月や長期休暇の夏休み・冬休みに集中します。それ以外の5~7月、10月~12月といった時期は、
教習が入らずどうしても空き枠が多くなってしまいます。

このような教習が入りにくい枠を合宿という形で有効活用できます。
しかし、この時期は合宿免許プランを用意しても教習生が集まりにくいため、多くの教習所がさらに大幅に値下げをしてるから、
時間が作れるのであればこの時期がお得です。

合宿免許が地方に多い理由は、立地環境、条件が深く関係して多くの合宿教習所は地方にあり、地価や物価が安い環境となっています。
教習所の設備を整える際の費用が安く済めば、合宿料金も安く設定できます。

また、地元の人からの協力を得ているという理由もあります。地方の宿泊施設は、閑散期になれば利用客が減って利益が落ちてしまいます。
しかし、合宿教習所指定の宿泊施設になれば、割安で提供しても利益が出ます。

少しでも利益を出したいホテルや旅館は進んで協力してくれるため、安い宿泊費用で契約できるからです。
コンビニのチラシやインターネット、友達の紹介など様々な方法で情報がありますが、その中で一番多かったのは山形の合宿です。

何せ運転免許合宿を始めたのは山形からだと教官が語っていました。その合宿制度を他の県が真似をして、合宿制度が広まっていったという歴史があるそうです。

 私がお世話になった自動車学校では、無料で行ける観光プランがありました。合宿生は遠方から来る方が多いため山形に運転免許を取りに来るだけでなく、
山形の魅力を知ってほしい想いからこういうプランがあります。

離れた土地や初めての地方に行くのも楽しみのひとつです。山形自動車学校の教育指導のモットーにしていることは入校生にわかりやすくて覚えやすいということだそうです。
当たり前のことと言っていますが、入校される者は運転の初心者ばかりです、スタッフは、まったくはじめての方が安心して教習できるよう、懇切丁寧に、そしてできるだけ早く技術習得ができるよう、
つねに教習技術向上の努力を重ねて教えていると教官が言っていました。

  教習以外では、ちょっとした旅行気分を味わえるのも合宿免許の空き時間には観光名所などへ行ったり、温泉チケットは学校で無料支給でリフレッシュしたり、
合宿期間中1回開催している歓迎コンパ焼肉パーティーに無料参加したり、普段の生活では味わえないお楽しみがありました。

私が入った時期は、山寺への観光でした。こういうプランを宣伝する事で運転免許を合宿で受ける希望の方が増えていき、学校も賑やかになりますね。

 免許取得のために合宿の短期間で取りに行く人の特徴は、大学生、仕事の関係(転職を考えている人も)、フリーター、その他(なんとなく暇だから)など幅が大きい、時期にもよるが、
私の通っていたころは、仕事の関係が多かった。夏休みは学生が圧倒的に多いという。

 免許取得者の合宿を受けに来た理由を聞いてみたところ
 ①農家の人はMT取得しなければいけない、そしていずれ大型免許を取るという人。(男性 農業 22歳)
 ②警察官になるため大型二輪を取得しなければいけないという人。(男性 大学生 22歳)
 ③ポーランドに外国人の旦那さんと住んでいて、奥さんは特に働いてないので運転免許を取得して、
  ポーランドでカフェの移動販売をしたいからという理由で合宿で免許を取りに来た人(女性 主婦 32歳)
 ④暇だから運転免許合宿に行って思い出作り(男性 フリーター 21歳)
 ⑤大学生の今のうちに免許取得を済ましておきたい。(19歳 大学生 19歳)
 ⑥大学生最後の思い出にバイクの免許を取ろうと思った(22歳 大学生)
 ⑦車に乗っている同じ大学生がかっこいいから(19歳 大学生)
 ⑧就職したら営業なので車の免許が必要だから(大学生)
 
 私が入校した山形中央マツキドライビングスクールでは、地元愛を大切にしていました。
当然講習や実技などには自動車学校では関係ないと思われがですが、地域と教習所では関係が深く、その地域の道路を走ったり建物や店などの目的地を覚える必要があります。

または、他県からくる教習生も大勢入校するわけであり、それこそ他の観光するツアー以外にも免許合宿に来ている人々にも教官の人がガイドできることで地域も自動車学校も一石二鳥です。
そのためには教官の人も運転の技術だけでなく、地域の事も知っておくように勉強しているそうです。

 合宿でよかった点は、泊まる施設が綺麗であったことです、泊まる施設は大部屋でないため勉強に打ち込め、自分の時間が有効に使えます。
ほとんどの合宿所では、地方が多いためコンビニやスーパーが遠かったりしてなかなか買いにいけなかったり疲れてそのまま寝たりするものですが、
宿泊先からコンビニまで近く、食料の心配せずに済みました。合宿生には学校の昼食の食券が渡され、無料で昼食が食べられるのもいいところでした。

イベントも盛りだくさんであるため、旅行気分も味わえます。

 もう一つは、空いている時間にパソコンで実践問題が出来ることです。普通の問題集よりもスラスラと次の問題へ進むことが出来ます。
また携帯登録も出来、宿舎でもできるので、問題集を買わずに済みます。

 技能では、ほぼ毎日車に乗ることになるためすぐに運転のテクニックが上達します。通学だと配車やその他スケジュールの関係で、車に乗る間隔があくので、
なかなか上達しないということも多いそうです。

 以上です。